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神無月は、地元の方々で盛り上げる!

安里八幡宮例大祭安里八幡宮例大祭

皆さん、こんばんはっ、占術5南快です。

10月は、神無月(かんなづき)と呼ばれ、

島根県の出雲だけ、

神在月(かんなづき)と呼ばれております。

一般には、日本中の神々が出雲に集合する為、

出雲だけ、神在月と表現されておりますが、

実際はどうなの?

と、言うことを

お話ししたいと思います。

実際、私が感じる上では、

通常神社で感じる気と変わりありません。

神無月と言えど、いつも通りちゃんと

その土地に宿るパワーを感じます。

また、一霊四魂と言って、

神や人には、

荒魂(あらたま)、和魂(にぎみたま)、

幸魂(さきみたま)、奇魂(くしみたま)

と4つの魂に分かれているとも呼ばれており、

すべての魂(エネルギー体)が出雲に行く訳ではない。

そう、波の上宮の宮司様もおっしゃっておりました。

ですので、10月だから力が無い訳でもなく、

特に弱くなるとも感じたことはありませんので、

ご安心を。

また、そういう時だからこそ、地元の皆で盛り上げる!

と言うことで、この月に例祭が行われる神社も多いようです。

そして、去年に続き先日、

10月21日 日曜日

に安里八幡宮の年に一度の例祭に

参加してきました。

今回は強い雨がふりテントを張って

例祭行事を行いました。

こんなに祭に雨が降ったことは

珍しいそうです。

宮司様の祝詞、笛の音、玉串奉納など

参加者一同で、安里八幡宮の発展

ならび、地域の皆様のご多幸を

祈願致しました。

例祭のような大きな祭の日は、

普段の日のお参りの雰囲気が、

全然違いますね。

神様のパワーがより大きく、

渦巻いているようでした。

本当に参加して良かったと思いました。

ご祈祷が終わると、

弁当を頂きなから、

自治会長や安里八幡宮を管理する奉賛会の方々の

挨拶や、多くの余興を楽しみました。

子供達の空手の演舞や

お年寄り達の愛嬌のある琉舞

などもありました。

また、挨拶では波之宮の宮司様が

御挨拶をなさいました。

最初に書きました、一霊四魂のお話しなど

おっしゃられて、おりました。

めでたいお神酒を頂き、

大変幸せでした。

美味しくて特に清らかでした。

また、自治会長さまから大晦日の晩にも

是非来てくださいとお誘いを受けたので、

今年は初参加するつもりです。



また、何か聞きたいことがありましたら、

お気軽にどうぞ。

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